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幅広い工種の経験を通して技術者として大きく成長

児玉 和也KODAMA KAZUYA

2011年度入社(12年目)

職種(部署) 工事部

「大きな仕事をする」が
当社の第一印象でした

実家が水道関係の建設会社を営んでいて、子ども時代から工事現場に親しみを感じていました。就活時には大学の先輩の紹介で昭和土木の説明会に参加。「ずいぶん大きな仕事をしている会社なんだ」と驚いたことを覚えています。特に、ライフライン(電気、電話、水道、ガスなど)をまとめて地下トンネルに埋設する「共同溝」は強く印象に残りました。

1日のスケジュール

  • AM  8:00業務開始
  •  現場管理
  • PM  0:00休憩
  •  現場管理
  •  工程会議
  • PM  5:00現場終了
  •  書類整理・作成
  • PM  7:30業務終了
先輩社員の声のイメージ画像1

日本の大動脈である
高速道路の整備に貢献

道路の擁壁づくりをメインに、高速道路の料金所の土台建設なども担当しています。現場監督として発注者(行政の担当者など)と工事の調整をしたり、工程を組んだり、図面や設計書通りに構造物ができているかを確認したりする役割です。大きな構造物が完成した時の達成感は格別で、施工に苦労した現場ほど大きな手応えを感じることができます。

職人さんから信頼される
現場監督として成長を

入社以来のいろいろな経験を生かし、会社の利益に貢献できるよう頑張りたいです。そして自分1人の力で現場を回せる力を身につけたいです。それには、依頼先の職人さんから「児玉さんの現場なら行きたい」と信頼されることが何より大事だと思います。私は現場監督の立場ですが職人さんと力をあわせて実作業をすることも多く、全員で工事を成功させるための一体感を大切にしています。

先輩社員の声のイメージ画像2

不測の事態にも
全員で対応する団結力

工事現場では不測の事態の発生も多く、みんなで知恵を絞って対処していきます。以前には、現場での掘削時に“未知の物体”が出てきて、私には何なのか判断できませんでした。それで先輩に相談すると「ガスの死んだ管ではないか」とのことで、慎重に小さな穴を開けて臭いを確認し、何とか無事に除去できました。こうした「聞けば何でも答えてくれる環境」も当社の大きな魅力だと思います。

30代前半の社長を中心に
若さあふれる会社です!

当社では幅広い分野の工事を経験できるので、キャリアを積むには最適な環境だと思います。経験豊富な先輩が丁寧に指導しますし、一定の技量が身につけば自分のペースで仕事ができるのも魅力です。社長も30代前半という若さあふれる当社で、“地図に残る仕事”や“地域の皆さんに感謝される仕事”に気持ちのいい汗を流しませんか?

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