地域住民の方からの
「ありがとう」を心の励みに

松井 拓也MATSUI TAKUYA

2012年度入社(11年目)

職種(部署) 工事部

幼い頃に興味を持ったことが
いまの仕事につながりました

中学時代に橋梁の模型展示を見る機会がありました。そこで「どんな構造でなぜ壊れないのか」と思ったのが建築土木に興味を持った最初です。高校と大学では製図やCAD、測量、実験の授業もあったので、その経験を生かせる仕事をしたいと思いました。昭和土木には大学の1年先輩がいて、「うちもけっこういいよ」と勧めてくれたことが縁となって入社しました。

1日のスケジュール

  • AM  8:00 業務開始
  • 損傷調査票等の書類作製
  • AM  10:00~10:15 休憩
  • AM  10:15~ 業務再開
  • PM  0:00~ 昼休憩
  • PM  1:00~ 業務再開
  • 検査書類の作製、写真整理等
  • PM  3:00~ 3:15~ 休憩
  • PM  3:15~ 業務再開
  • PM  7:00 業務終了
先輩社員の声のイメージ画像1

名古屋エリアの
国道の維持修繕です

国土交通省を発注元とする、名古屋エリアの国道の維持修繕工事の監督業務です。落下物や事故の処理、ポットホール(道路上の丸い穴)の緊急対応、防護柵の復旧、ガードレールの損傷対応、草取りなどが主な仕事内容です。また冬季の降雪時には融雪剤の散布作業も行います。地道な作業が多いぶん「常に丁寧に気持ちをこめて」を大切にしています。

発注者や職人さんなど
人との連携をもっと密に

維持工事には多種多様な作業があり、現場状況を把握するだけでも大変です。これまで以上に的確に判断を下し、臨機応変に対応できる能力を身につけたいですね。また発注者とも密にコミュニケーションを取って、円滑に現場を進行できる力をつけたいと考えています。現場の職人さんとも、仕事の話や雑談を通して心を通わせるとともにON・OFFのけじめも大切にしていきます。

先輩社員の声のイメージ画像2

子猫の救出劇など
心温まるエピソードも

路面補修で近隣の住民さんから感謝されるのが当社で仕事をして何よりうれしい瞬間です。以前には道路の溝にはまった子猫を救出した経験も2、3回あり、ずっと救出の様子を見守っていた住民の方の「ほんとによかったねえ」の笑顔は忘れられません。そんな素敵なエピソードとの出会いも当社にはありますよ。

仲間との信頼関係を基本に
仕事ができる喜びがあります!

日々の現場管理は大変ですが、数多くの仲間と何かをつくる楽しさを実感できる職場だと思います。上司や先輩は優しい方ばかりなので、気兼ねなく相談してアドバイスをもらい、自分自身の成長につなげることができます。この仕事でしか得られない楽しさや喜びを、ぜひ私たちといっしょに満喫しましょう。私も「後輩に頼られる先輩」となるよう自分を磨いていきます。

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